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last_updated: "2026-10-29"
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# コンセプト

これらのページでは、ngx_mrubyがnginxの中でRubyをどう実行するかを説明します。リクエストの処理のどこで各ハンドラが動くか、フィルタがレスポンスをどう受け取るか、ハンドラがワーカーをブロックせずにどう待つか、リクエストをまたいで何が残るかを扱います。

- [リクエストのフェーズ](/ja/concepts/request-phases/)：nginxのHTTPのフェーズを順に並べ、各フェーズでRubyを実行するngx_mrubyのディレクティブを示します。
- [フィルタ](/ja/concepts/filters/)：ngx_mrubyのヘッダフィルタとボディフィルタが、nginxのフィルタチェーンのどこにあり、それぞれが何を受け取るかを説明します。
- [ブロックせずに待つ](/ja/concepts/async/)：`Nginx::Async.sleep`と`Nginx::Async::HTTP.sub_request`を呼んだハンドラが、ワーカーをnginxに返して待つ仕組みを説明します。
- [ライフタイム](/ja/concepts/lifetimes/)：ワーカーごとに1つの`mrb_state`があることと、ワーカーがリクエストをまたいで何を保つかを説明します。
- [信頼境界](/ja/security/trust-boundary/)：ngx_mrubyが何を信頼し、何をクライアントの入力として扱い、スクリプトが何に責任を持つかを説明します。
